ハルマーの徒然日記

ハルマーの徒然日記

自作PC、ゲーム、ミリタリー、サイクリング等 日々の暮らしの中で思う事。


連日連夜、除雪大作戦

大雪1

大雪からすでに10日間、道路の雪もようやく溶け始め、いくらか道路も走りやすくなりました。
だけどうちの会社、未だに除雪に1班掛りきりです。
東京の山間部、わが町では市内の幹線路でも除雪が思うように進みません。道幅が狭い上に、1車線しか除雪出来ておらず、大型車の対面通行が難しいためです。ようやく月曜日に運休中のバス路線は市内では無くなりましたが。
40年に一度の大雪ですからね。除雪と行っても、いつもの様に雪を道路脇に集めるというやり方では、雪の量が多すぎるため、道路脇に巨大な雪山がいくつも連なり、道幅を確保出来ません。
商店が道の両側に並ぶ駅前通りでは、歩道の導線確保のため、歩道の雪まで車道に出されたため、更にひどいことに。
道路上に雪を置くスペースはすでに無く、ダンプで雪を運搬する以外方法がありません。

大雪3

大雪4

上の写真は、大雪直後のものですが。ダンプでせっせと雪運んで、道幅広げました。
青梅マラソンのコース、除雪して綺麗になった後、2度めの大雪降られたのは、ナイショ話じゃ済まないですが。

だけどねー、10日以上たった今になってもまだ道路に大雪が残っている場所ってのは、ほとんどが宅地内や駐車場の雪を、道路に持ちだし大きな雪山を作ってしまったところです。

道路は雪捨場じゃありません。
自分の駐車場を除雪するのは構いませんが、その雪を道路に捨てといて、「道が狭いから道路除雪しろ!」って苦情入れるってのは、おかしくねーか?。

除雪作業中に、「何時までかかってんの!」って食って掛かるおばちゃん!
苦情入れてくるなら、とっとと他に移りますよ。当然雪はそのまま残してね。
こっちはね、この除雪に関してだけは「ご迷惑をおかけします」なんてこれっぽっちも思っていませんから(怒)!

もう雪は┐(´д`)┌ ウンザリです。


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半径300mの円を描く

150R

今、こんな道路と格闘しております。交差点改良工事なのですが、車道の線形、直線部分は10mぐらいしかありません。
ちょっと見にくいかもしれませんが、よーく見てみると微妙に曲がっているのが分かるかなぁ。
半径300mの曲線なんですが。
1本2mの排水ブロックを並べていくのですが、綺麗に曲線に列べるのはどうしたものか。
一番簡単なやり方は、カーブの中心に杭を打っておいて、そこから巻尺で半径300mの線を引けばいいのです。
しかし、300mともなると、障害物も当然あるし、第一巻尺で測れるのは50mまでです。
さて、どうしよう。

偏角法という曲線設置の手法があるのですが、
中心角=接線からの偏角✕2
偏角=中心角÷2
という原則を利用して角度を計算して据えていきます。

例えは、全周長が360mの円を考えると、2mの弧長に対する中心角は、2°となりますね。
この時、曲線始点の折線方向から2°÷2=1°内側に角度を振れば、この点は円周上の2mに有ることになります。

300mの半径の場合、2mの円弧に対する中心角は
180✕2 / R*Π = 360÷300÷Π = 0.382°となります。
したがって、曲線始点にトランシットという角度を図る機械を設置して、折線方向から0.382÷2度内側に角度を振って2m行ったところにブロックを据え付けるべし。となるわけです。
あとは1本据え付けるごとにまた同じ角度を振っていけば、綺麗なカーブになりますよ。

光波

角度と距離を図る機械はこれです。
トータルステーションといいますが、望遠鏡から光線を飛ばして、距離も測れる便利ものです。
最もうちの会社じゃこのような最新の機械じゃありませんが。
安いものでも一台50~60万しちゃいます。

ま、実の所今回はCADで一本ごとの座標拾って、据えていきましたが。

300R-2


こういったブログの内容、難しくて読んでも面白くないかなぁ。
学校の測量の本をもう一度引っ張りだして、勉強にはなりましたが。
中高生にも解りやすくと思って書いたつもりでしたが、これ読んでも判らんなぁ。

まあ、こういったことに少しでも興味を持つ人が居てくれれば幸いです。


仕事ネタ マンホールの高さ調整

マンホール
道路に必ずあると思われるマンホール。マンホールといっても大きさはさまざま
ですが、これは人間が中に入って下を流れる管きょのメンテナンスを行うためのものなのですよん。
しかし舗装工事の時には結構邪魔になるのね。
平坦性の良し悪しもこのマンホールの高さ調整に掛かってくるし、一日の施工範囲内に何個もあった日にゃ、残業は必至、渋滞も伸びて110番通報されちゃうってもんです。
で、最近の舗装工事で目に付くようになって来たのが、「エポ工法」とか「ラウンドカッター工法」とよばれるマンホールの周りだけをぐるっと円形に切断して調整するというやり方です。
この方法だと、最初にマンホールの蓋を取り外して高さを低くし、そのまま舗装をかぶせてしまい、最後にマンホールの蓋を取り付けることが出来るのです。こうすれば蓋を気にする事無く舗装を先行できるので平坦性もよく、一日の舗装面積を多くすることも可能です。
ここでちょっと考えてみてください。大体60cmから90cmぐらいのマンホールが一般的なのですが、この周りの舗装を円形に切るカッターの刃ってどんなものなんだろうかって。舗装の厚みもさまざまですが、最低でも10cmくらいは切断する必要があります。
普通に考えると、茶壷の蓋のような円筒形の物をマンホールの上にかぶせる様にしてぐるぐる回して切るという方法。それがこれです。


エポ工法

4tユニック車のクレーンの先に、大きな円筒形の「刃」がついていて、
これを油圧の力でぐるぐる回して舗装を切断します。またマンホールの大きさに合わせて「刃」を付替えることが出来るようになっています。ごらんのように、かなり大掛かりな作業になりますね。

世の中には頭の良い方がたくさんいらっしゃる、というかおいらがボンクラなのは周知の事実ですが、上手いことを考え、それを実用化する方が必ずいるもんなんですね。
最新の工法がこれ!

GMラウンド工法

小型ガソリンエンジン駆動で人間二人もいれば持ち上げられるほどの大きさです。軽トラック1台で運搬も可能、ずいぶんと小さくなったものですね。
しかし、このような形のカッターで円形に舗装を切断できるものなのでしょうか?
普通に考えればかなり外周の小さな刃になってしまうはずです。しかしそれでは深さが足りなくなるし。
どうなってんのかなぁ。まさかウオータージェットとか?それにしては小さすぎるし、水供給ラインも見当たらないし。
∑( ̄□ ̄;)ナント!!
秘密はカッターブレードつまり、刃にありました。
そいつがこれだ!!
1・2・3--!!

ブレード

中華なべのような形に答えがありました。
舗装の表面だけ見ると円形に切れてますが、実は円ではなく球形に切っていたんですね。
31アイスクリームでアイスをカップに盛り付けるあの道具、名前はわからないけど、まさに《あれ》
の原理ですね。
上手いこと考えたなぁ。
特許とか取って大もうけしてんだろうなぁ。
と、不純な方向へ考えが進んでしまう今日この頃でした。


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プロフィール
「World of Tanks」戦績だけは7500回を超えたハルマーです。 自作PC、ミリタリー、サイクリング、ゲーム等日々の暮らしの中で思いついたことを画像とともに残していきたいと思っています。

ハルマー

Author:ハルマー
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